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完璧でない状況で走り出す。ソニーやアメリカの会社。早く市場に出して変えていけば良いでしょう的な発想?

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GAFAMに代表されるアメリカIT大手
日本で最近元気な会社はソニー
nuroひかり、nuroモバイルに変えてみて似ているところ。

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スピード感が重要

ITの進展でスピード感が重要となっている
「まずはやってみろ」というのを一個人でなく、各サービスで展開している。
お試し感覚でGAFAMがサービスを開始する速さは群をぬいている。
あまり流行っていないもの、終了したサービスが多数
・AmazonGO(ワンクリック買い物)
・Googleプラス(SNS)
・Amazonパントリー(日用品の買い物)
・apple siri
通常利用しているサービスも常にソフトウェアのアップデートをかけている。
完璧な状態でなくともリリースをして機能を拡充しながら(バグも修正しながら)サービスのアップデートをかけている

品質至上主義の日本の製造業が足を引っ張る?

製造業で世界を席巻した日本企業。
自動車業界がその最たるもの。ソフトウエアでないモノなので品質が重要なのかな。
命に関わるから品質は一番重要になるから仕方ない。
同じ感覚でITサービスを提供したら遅すぎて価格競争もなくなる。
命に関係ないサービスはスピード感をもってリリース、徐々に改善していけば良いのかも。
ソフトウエア業界でいわれるアジャイル開発というものなのかな。

楽天モバイルの先行リリースも理にかなったやり方。

後発の楽天モバイルも繋がらないと当初から言われつづけた。
基地局を徐々に増やして接続地域を増やして改善。
スピード感をもってサービスをリリースし、時間とともに品質・エリアをカバーしている。
nuro系のサービスも同じ雰囲気を感じる。サービスの受付も申込を多くの代理店に丸投げで連携がとられていない。工事、工事受付も外部に丸投げしてコストダウンをはかっている。
といいながら、あれだけ低コストのサービスと回線の品質を保っている。
Sonetが母体なので受付窓口も時期によって古いSonet契約したユーザと新しく申し込んだユーザ窓口の二つにわかれている。
スピード感をもって商品を提供し、徐々に改善していくというパターンで成功を納めているのかな。

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