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備忘録2:Panasonic ドラム式洗濯機 乾燥機能が低下。こんな時はドルエンパイプの埃詰まりが原因

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追加の備忘録

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現在の状態

・購入から6年半が過ぎたパナソニックドラム式洗濯機
・ヒートポンプ交換から約1年
・2回ほど奥のヒートポンプの表面の埃とりを丁寧に実施。
表面はきれいにはがれてバッチリ。
→1週間ほどはバッチリの乾燥だった
・が、ここ数日乾燥がとまっているのに開閉ドアに水滴がついており、乾燥が終わっていない
→1時間延長で乾燥はできる
・エラーメッセージは出てこない

そろそろ寿命かな。ドラム式洗濯機の値上がりにびっくり!

7年近く毎日よく頑張ってくれました
そろそろ寿命かなと思っていた。
ただ前回のヒートポンプ交換は2年弱ヒートポンプが使えた
→あと半年くらいはいけるのでは?
ネットで現在のドラム式洗濯乾燥機をみると25~30万近くに値上がり
→もうちょっと頑張ってもらうことに決定

有償でサービスを手配

6年保守経過だったがサービス手配
技術費用がかかるがあと1年程度延長を期待
ヒートポンプをみてもらったところ、そろそろ寿命かな?との会話
折角呼んだので有償になってもよいので内部点検をしてもらった

予想がビンゴ!ドルエンパイプの埃詰まり

下記状況+今までの経験測で裏にあるドルエンパイプの埃詰まりを想定
・エラーメッセージなし
・乾燥が自動延長せずに終了
・開閉蓋に水滴がついている
・乾燥延長をすると乾燥できる
・奥のヒートポンプの埃がそこまでひどく入り込んでいない
ビンゴ!!!!!

ちょっとしたホコリ詰まりで不具合がおきてしまう

3色ボールペンくらいの細いドルエンパイプに少し埃がつまっていた。
サービスの人にその提案をしたら見事にその通り
排水が流れずそれで機械が乾燥終了を判定するのかも。
丸めるとBB弾くらいの大きさになるホコリをとって排水ができるようになった。
わずかな埃でこんな不具合となるとは・・・・・
見事に乾燥機能復活!!!
延長保守期限がきれていたので訪問費用+技術費用で約15,000円
仕方ないかな。
延長保守契約は必須ですね。次回不具合が出てきたら洗濯機買い替えですね

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