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田舎のおばあちゃんとテレビ電話をつなげる計画4

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事前に構築したテレビ電話の状況
設定がすべて終わっているので郵送+電源プラグをさすだけで動作可能

アレクサを使ったテレビ電話
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年寄りには理解しにくい

テレビ電話の仕組みを構築したとおばあちゃんに電話で説明。
その時の反応。
・どうやって?
・むずかしいことわからないよ。
・機械音痴が操作できないよ。
新しいものを拒む性格もあって少し引き気味
説明が面倒なのでこちらの回答は
・話すことができれば問題ない
・設定は不要な状態で郵送する
・ロボットがいるみたいだと思えばよい

やはり説明した方がわかりやすい

郵送で済まそうと思ったが少しコロナの状況が静かになり
折角なのでたこまろんさんと軽く帰省して説明
紙にすべてやり方、話せそうな内容を記載。
・アレクサ、電話をかけて
・アレクサ、音楽をかけて
・アレクサ、おはよう
・・・・・などなど
機械の電源をいれて口頭で説明し、実践で話してみる。
おばあちゃんは
「へー、何でもできるねぇ。テレビ電話もキレイ、すごいなー」との感想
好きな楽曲をきいてそれをかけてみる
「おう、すごい、」と一緒に歌い始める
乗ってきた、乗ってきた、良い調子。
となかなか「アレクサ」がはっきり言えない。まだ慣れていない。
音楽を切るときも「アレクサ」が抜けてしまう。
まろんさんにあらゆるところに「アレクサ」の文字を紙に書いてはってもらった。
「アレクサ」の文言を修正できるけどあえて呼びかけたい言葉もないのでそのまま

子供の反応よりも面白いかも

小さいころからスマホ、タブレット、youtubeに慣れている子供
その子供と比較したら老人は全くの素人。
大人の素人
「ロボットがいるみたいだよ」の説明には人形が動くものだと考えていた模様。
徐々になれると思うけどこのAIへの反応は純粋なものを感じた。
この先どれだけ使ってもらえるか、気に入ってもらえるかしばらく様子見かな。

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たこまろん