何度も記載しているPanasonicのドラム式洗濯機乾燥機。
2回/日とまでいかないが1.7回/日程度の洗濯機活用。
乾燥までばっちりドラム式洗濯機に頑張ってもらっている。
奥にホコリがたまったものを細い金具棒で除去したり、パイプに詰まったほこりを除去など
保守契約でサービスマンに対応してもらっていた。
サービス担当者に調査してもらうと・・・
乾燥ができなくなったのでサービス担当者に中身をみてもらった。
症状と乾燥の状況をみてすぐにヒートポンプの交換になった。
湿気のある風をヒートポンプを通して除湿し、乾いた風を入れる機能がきかなくなっていた。
湿気のある風が循環してしまっているとのこと。
部品代としては12000円前後で交換。まあこれで乾燥機能が復活するのであれば安い。
モノ不足、円安などで新品のドラム式洗濯乾燥機が300千円位に値上がりしている。
それを考えたら安いもんだ。
ヒートポンプの交換頻度を計算すると
6年弱の利用でヒートポンプの交換回数は3回。
ざっくり計算すると2年弱/回のヒートポンプ交換
初回の交換は保守で部品代がかからない時期の交換。3年目以降から延長保守でも部品代がかかるようになっている。
作業費を含めると15,000円/年。
7,500円/年の計算になるかな。それ以上の活躍具合だから全く問題なし。
延長保守に入る必要はあるね。
パナソニックのヒートポンプは2年毎に交換する消耗品？サブスク？と考えておくとよいかな。
