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ドルコスト平均法は単なる気休めに過ぎない?一部の投資にあてはまるかな?

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初心者投資家向けによく言われる単語。
長期に渡って一定金額を積み立て投資が良いとの理論
株価が上昇している時は少ない量を購入
下落している局面では多くの株を購入
長期積み立て投資をすることにより安定的に投資ができるとのこと。

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投資の余裕資金がある人には気休め?

株価の上昇時にはそのメリットがあまりない。
逆に下落時のあとに上昇局面で良かった・・・と感じる
株価自体が上がったり、下がったりしながら将来にわたって成長することが前提であれば
投資機会の損失だけの気がする。
投資の基本スタンスはリスク許容度の範囲でなるべく殖やせる場所にマネーをおいておくことである。
自分のリスク許容度にあわせた割合で投資するべきかな。

FXなどと違い、株式市場はゼロサムゲームではない

株式市場は市場全体が大きくなるゲーム
誰かが儲かったら誰かが負けるというゼロサムではない。
全体が成長すれば全員がハッピーになる資本主義の素晴らしい仕組み

手元に余裕資金のない場合は例外

余裕資金がない時は積立によるドルコスト平均法での資産形成は理にかなった投資
それは機会損失をしているのではなく、資産形成をしている
急に手元に1000万円が入った場合はリスク許容度に応じてその許容度の金額を
投資にあてるべきかな。

時間を味方につけて長期投資が基本

金融のプロもいる中で素人がどうするかは長期間での運用を考えるしかないかな。
いつの時代も「あの時こうすれば今頃は・・・・・」とたられば論になります。
10年先なんてと思っていても気づいたらすぐに10年経ってしまいます。
思い立った時が吉日?ですかね。

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たこまろん