軽井沢に小旅行。
カーリング体験ができるとのことでやってみた。
長野オリンピックのときに建てられたカーリング場。
冷房が常に入っており、氷がはっている会場。
20年近く経過しているがかなり綺麗なカーリング場。
冷房費用なども考慮すると維持管理費はそれなりにかかりそう。
カーリングの歴史もカーリング場に併設されていた。
軽井沢町もカーリングで町を活性化している
体験レッスンを事前予約で受けられる。
ネット予約をすればカーリングの体験が可能。
競技方法、簡単なルールを体験の中で教えてもらえる。
専用の靴、カーリングのストーンなども貸出される。
90分コースで3000円/人。家族でいくと1万円を超えてしまう。
ちょっと高い気もするが、なかなか経験できないことなので奮発
専用カーリング場があるのは北海道や軽井沢など特定の地域だけ。
町としてもカーリングを町として売り出している感じ
ストーンを投げるには体幹をつかう
右手が利き手の場合は左足をまげる。
右足でうしろにある蹴り台をけってストーンを投げる。
腕の力はほとんど使わない。
蹴り台を蹴って滑るスピードでストーンの距離がかわる。
半分身体をおこした状態が体幹を使う。
上半身の姿勢を保ったままストーンを狙ったところにすべらせる。
最後に時計まわり、反時計回りにひねり、少し回転を加えてストーンの
動きを安定させる。
この上半身をしっかりさせることがポイント。
ボーリング場をカーリングに運用変更できないかな?
体験カーリングは楽しく、90分の体験はすぐに終わってしまった。
他の同じような家族とカーリングミニゲームをして終了。
あっという間の90分。たこさん、まろんさんも楽しくてもっとやりたかった感じ。
ただカーリング場が決まった地域にしかない。
ボーリング場の滑り方と同じような感じ。
ボーリング場をカーリングに上手く応用できないかな。
カーリングを流行らせようとしても会場の制限があるから国民的スポーツにはならないよ。
野球もキャッチボールは手軽だが、それ以外は道具など準備に手間がかかる。
サッカー、バスケがボールがあれば気軽にできる。
やはり気軽にできるスポーツでないと大衆化しないよね。