年末の紅白歌合戦みました?
YOASOBIの歌で使われたスポット。
角川書店が所沢市とコラボ?して作った施設なのかな。
それほど遠くないため
ちょっと散策にいってきました。
東所沢駅から徒歩15分程度
駅から歩いていく途中のマンホールもガンダムに
駐車場もあるらしい
住宅街に公園をまたいでドーンと存在
花崗岩で作られた大きなモニュメント。
ではなくこれ自体が建物。
図書館が中に存在。
有名な建築家隈研吾デザインとのこと
独創的なデザインと大きさに圧巻。
人が小粒になってしまいます。
本棚劇場!プロジェクションマッピングの本棚に圧巻
メインのフロアの図書館。
一般の図書館の分類で本は置かれていない
各テーマごとに分かれた本がポップカルチャーのように
配置されている。
探しやすいかどうかはさておき、いろいろと興味がわくような
レイアウトで陳列されている。
一番奥に3階位まで吹き抜けの本棚?
というかプロジェクションマッピング用のデザインされたシアターかな。
名前の通り「本棚劇場」ですね。
30分に1回、10分程度のプロジェクションマッピングをしています。
これがメインかな。
ネタばれせずにいうと「角川だなー」という感想でした。
角川の本が多い
各テーマごとの本の陳列だが、蔵書はかなりの部分が角川のもの。そりゃそうでしょ。
ということもあってそれほど蔵書がある感じではない。
本を検索するOPACも見当たらなかったなー
武蔵野の歴史のコーナーも
武蔵野にちなんだコーナーも陳列
ここでは武蔵野地区の歴史や成り立ちの情報がわかる。
施設名に「武蔵野」と入れているだけはある。
たこさんが以前はまった妖怪。そのなかのだいだらぼっちに関する内容も。
写真はだいだらぼっちの妖怪図
料金にビックリ!
コロナ禍で予約制となっている。
利用登録をしたIDで日にちと時間を選んで予約
といってもどこまで人数を制限しているか正直わからなかった。
料金プランもよくわからず1日パスポートの土日料金をみるとビックリ
大人 4,000円、中高生 3,100円、小学生2,600円
スタンダードチケットで十分
1日パスポート料金にびっくりしたが本棚劇場をみれば十分かな
スタンダードチケットで十分です。
それほどこだわってミュージアムをみるのでなければ。
一般 1,200円、中高生1,000円、小学生800円
これなら一回行っても良いかなと思う料金
さらに予約時間から3時間以内であれば再入場可能とのこと
このスタンダードチケットで十分です。
スタンダードでないのは一階のギャラリーと漫画・ラノベ図書館。
漫画ラノベはちょっと漫喫気分で入りたかった気もしたけど。
滞在時間は?
スタンダードチケットで入場
2時間あれば家族で十分ゆっくりできます。
2時間は入場券が必要な図書館の建物の展示を見る時間
図書館というよりも本を飾ってあり、その周りにいろいろなアートがあるので
それを見る感じです。
図書館で本を読むようなゆっくりする感じではないかな。
本が並んでいる隣の部屋にいろいろなアート?鑑賞ができる感じ
入場券不要な外からの建物見学や神社などの施設散策はあとからゆっくりできます。
といってもすぐにそれも終わってしまいます。
1時間前後飲食店でゆっくりすれば3時間前後の半日さくらタウンでゆっくりできます。
鬼滅の那田蜘蛛山?武蔵野樹林パーク
駅から歩いて公園を抜けて向かうところの場所
最初見た時は鬼滅の漫画の累の那田蜘蛛山の蜘蛛繭かと思ってしまった。
角川食堂のカレーが美味しい
あまり期待をしていなかった飲食店。
開いている店舗がすくなく、ゆっくりできるところとして角川食堂しかない感じ。
メニューは大して多くはなかった(休日だから?)
ドリンクだけの予定がカレーが欲しくなったたこまろんさん。
1800円のセットしかないが頼んでみることに。
野菜の素揚げや通常のカレーとは違うカフェのカレーの提供
ルーも2種類にわかれていた。
味はちょっと癖があるが、おしゃれな雰囲気とあわさって天気もよく気分良く
楽しめました!
2回目は?
本棚劇場は1度訪問すれば十分かな。
気に入った企画展があればミュージアムに訪問する感じで良いけど。
周辺にはいろいろある、コンセプトが??
新進気鋭のデザイナーが創った施設のような感じ
ウルトラマンの銅像や神社、繭のような公園。神社や新しい建物。水辺、公園などなど
不思議だけどアートな1日を過ごすことができます。